面接授業「実践中心に学ぶ情報技術の可能性」(1) [我ら放送大学生]
講師は麗澤大学教授の高橋三雄先生です。
授業概要には、「新たなビジネスを始めたいとする想定のもとに、
インターネットによるビジネス・アイデアの探索」を行う、
等となってました。
5コマの講義のうち、はじめの3コマを受講しました。
先生お手製のCD-ROMを使って、
紙媒体のスキャナを使った整理や、
デジカメ写真をフリーソフトを使って整理するデモを
早口で解説しながら手早く行っていきます。
ユニークな企業として、
豆腐の行商を行っている野口屋が取り上げられました。
この会社では、行商で得た顧客データを、
デジタルの地図上に蓄積しているそうです。
全体としてはそれほどビジネス寄りの授業ではなく、
データの整理の仕方がメインといった感じです。
受講者は必ずしも起業希望者というわけではなく、
放送大学の中高年の学生ですしね。
CD-ROMは授業の教材の他、
フリーソフトや、先生が月刊誌に連載しているコラムが、
10数年分も入っていたりして、
なんだか、とっても充実してます。
情報j技術を使って何をしたいか書く、という課題が出ました。
2日目の授業のネタにするようです。
タグ:放送大学
2008-08-09 21:34
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