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初秋の空堀側沿いを歩こう [お散歩・ウォーキング]

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西武沿線マンスリーハイキングの9月コースを歩きました。
西武多摩湖線武蔵大和駅から、
西武池袋線秋津駅までの約9キロのコースです。
コースの三分の二ぐらいは空堀側の川岸を歩き、
終盤、秋津駅近くの淵の森緑地という、
雑木林に立ち寄ります。
日中は日差しが強く、
森の木陰が気持ちよかったです。


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入院 [医療・福祉・介護・心理]

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今月は、上旬に1週間ほど入院したこともあって、
更新が中断してました。
命に関わるようなものではないし、
移転してきたばかりの新しい病院で、
信頼できる主治医の執刀によるもので、
恵まれた環境で治療できたと思います。
それにしても、生涯初めての手術というのは、
自分にとっては特別な体験です。
心身ともに健康で、
いろんなものを獲得していく、
そうあるべきである。
という考え方があるでしょう
そうはいかない状況に置かれたとき、
病を得て、障害が残ったりして、
もう前のようにはできないことがわかった。
あるいは、この先、失われるものが多いことが、
はっきり分かったとして、
それを、喜ばしいことではないにしても、
不幸なこととは考えない。
無理して背負っていた重い荷物を下ろせる、
ということかもしれない。
衰えたり、失ったりすることを受容できるのか。
それは、個人の内面の問題でもあり、
社会がどんな価値を共有するのか、
の問題でもあります。


タグ:入院 手術
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平成の名水百選「南沢湧水」を訪ねて [お散歩・ウォーキング]

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西武沿線マンスリーハイキングの8月コースを歩きました。
西武池袋線清瀬駅から東久留米駅に至る約8キロ行程です。
8月31日だったからか、駅で渡された地図は、コピーでした。
前半は一部雑木林の中を、
後半は川岸の遊歩道を歩きます。
南沢湧水群は、うっそうとした雑木林の中にあります。
近くの落合川の川岸にはカワセミが営巣しているそうです。
空には秋の気配も漂ってますが、
川では水遊びする子供達を見かけました。


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最終出勤日 福田首相の辞任 [ニュースに反応]

今日は最終出勤日でした。
まだしばらく籍は残っているのですが、
年休消化に入ります。
引き継ぎを済ませ、
いつものように定時に施設を後にしました。
帰ってニュースを見ていると、
福田首相の辞任会見が始まりました。
私の退職と首相の辞任では、
スケール感からすれば、
ミジンコと象以上の開きがありますが、
何らかの転機であり賭けである、
という点では似ているところもあると思います。
自分の人生の節目と、
日本のそれが重なるような、
何かを象徴しているような、
していないような、
奇妙な感覚があります。
タグ:退職 辞任
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頼りになります『肥満と漢方」 [東京都薬用植物園]

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東京都薬用植物園の薬草教室、
今回のお題は肥満に使う漢方薬のお話です。
講師は東海大学医学部の新井信先生です。
メタボ対策を漢方薬で、というわけです。
メタボの解説の後、
何種類かの肥満に使われる漢方薬の解説がありました。
代表的なものは防風通聖散です。
ドラックストアにもたくさん並んでいて、
売り上げも急増中のようです。
メタボで問題になる内臓脂肪を減らす働きがあるそうです。
この薬が使える方のイメージは、レジメによると、
太鼓腹でずんぐりした体型で便秘する肥満者、
ということだそうです。
下剤の作用のある生薬が含まれるので、
下痢気味の人は使えないそうです。
最後に、生活習慣の改善についての話がありました。
①朝食を重視
②夜食、間食をとらない
③食事はゆっくりと楽しむ
④運動療法と食事療法は一体で行う
等、やはり、一番大切なのは、
生活を変えること、ということになりそうです。
写真は、記事とは関係ないですが、
オオケタテです。
江戸時代には、おでき等に用いたそうです。
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大和湯 [お風呂いろいろ]

東武東上線上板橋から10分ほどの銭湯。
ここもレトロ系の銭湯です。
23区内のものとしては広い方。
フロント前の休憩所には、
ソファーと畳敷きの6畳ほどのスペースもあって、
なんだか、田舎の民宿のような雰囲気です。
浴槽は3つ。
小さめの深湯、ジェット浴に、薬湯。
薬湯は少し熱めです。
浴槽の壁には絵はなく、
ラカンの壁面に銀閣寺の雪景色のようなタイル絵がありました。
仕事帰りの6時半過ぎに寄ったのに貸切状態。
気持ちよく入れましたが、
小雨が降っていたとはいえ、ちょっと空きすぎのような。
このあたりは銭湯密度が高いのですが、
廃業も相次いでいます。
先日も、この近くの第二寿湯を訪ねて行ったら廃業してました。
23区内の広いレトロ系銭湯は貴重な存在。
営業を続けていって欲しいものです。


タグ:銭湯
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蓬莱湯 [お風呂いろいろ]

東京メトロ四谷三丁目駅からも、新宿御苑駅からも、
徒歩5分ほどの銭湯。
新宿通りから少し入ったところにあります。
ビルの多いこのあたりにあって、
破風造りの絵に書いたような、レトロ銭湯です。
そんなに広くはありませんが天井は高いです。
脱衣所壁面の木のロッカーがいい感じです。
半円形を区切った浴槽は2つ、深湯と浅湯のシンプルな構成です。
全体に古びている中で、
赤富士が描かれたペンキ絵が色鮮やかで際立っています。


タグ:銭湯
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面接授業「生涯学習と自己実現」のレポートに対するコメント [我ら放送大学生]

以下が昨日レポートに対する先生のコメントです。
2人の先生が担当された授業で、
そのお2りともが目を通してくださったらしく、
お2人のコメントがついていました。


『ある本で、「あはき師」は常に仕事の中で学び続け、技を磨いていくものだというのを読んだことがあります。問い続け学び続けることで、技を磨いていってください。』
『人生の危機を乗り越えて前向きに進んで折られる様子、何よりです。問い続けること、学び続けることが人生なのですね。』
また、アンダーラインが引かれた文章の内、
「新しい環境に身を置き何かを体験すると、今体験していることがどういうことなのか、少し俯瞰して考えたくなる。」
という、箇所に次のようなコメントが描かれていました。
『自分の経験を振り返り、次への行動に結び付けているのですね。』


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面接授業「生涯学習と自己実現」のレポート [我ら放送大学生]

面接授業のレポートが戻ってきました。
テーマは「私にとって2の生涯学習」、2000~2400字。
①これまでの学校教育体験、職業体験、生活体験などを織り交ぜて、
②授業で用いられた概念を用いながらまとめる。

ということだったのですが、
②の方はあまり気にせず、
字数も満たしてないので、これから受講する方は、
あまり参考にしないほうがいいかも。
以下が、提出したレポートです。
アンダーラインは、
先生が赤線で引いて下さったのと同じ場所に引いています。

 私は、大学卒業後、10年近いサラリーマン生活を経て、専門学校に入り直し、鍼灸マッサージ師(あはき師)になった。
 
あはき師は開業権があるものの医療福祉の制度上はっきりした位置づけがされていない。医療界の隙間産業従事者といえる。この資格でどんな仕事ができるのか、将来に向けてどんな技量を磨くべきか、開業するのかしないのか。大企業のサラリーマンなら、まじめに仕事をすれば、徐々に昇給していたし、少なくとも社内では通用するキャリアが積めていたが、特殊な専門職としては、1つのところにいても昇給も見込めない。それどころか、勤務先も、経営基盤が弱いところが多い(実際勤務先の卒業後初めて勤めた職場は突然廃業してしまった)ため、自分の市場価値を常に意識しなくてはならない。
 自分にあった仕事がどんなものであるか、自分がやってみたいこと、将来のため今積んでおくべき経験は何か、自分でイメージしながら、場合によっては職場を変えながら働かなくてはならない。自分のあはきの免許をどんな風に生かすのか。開業するのかしないのか。開業するなら、どんな形態でどんなサービスを提供するのか。しないのなら、どんな分野を専門にしていくのか。常に考え続けなくてはならない。
 
最近も、現在勤務している会社での自分の行っている職種の将来性に疑問を感じて、就職活動していた。求人に応募し、面接を受けると、履歴書を見て、大企業に勤めていたことが分かると、なぜ辞めたのか、そこに勤めていた方がよかったのではないか、と言われることが通例だ。確かに、10年近くも会社にいると生活も人生も会社任せで、会社を辞めたら生きていけないかのように思ってしまう。辞めるときには勇気が要った。辞めると決意してから上司に伝えるまで半年かかった。それなりに名の知られた会社に勤めているという世間体や、大過なく過ごせばそこそこの収入が定年まで得られるという安定感は失った。しかし、今の方が、個人として直接社会につながっている実感がある。何より、勤務先に依存せずとも生きていける、というのが、精神衛生上良いように思う。
 
学び続けるのはそうすることが必要だからである。医療や福祉、健康に関する知識は日々更新していかなくてはならない。キャリアの方向性を定めていくためにも、自分を取り巻く社会環境を学ぶことは重要だ。また、新しい環境に身を置き何かを体験すると、今体験していることがどういうことなのか、少し俯瞰して考えたくなる。よく知っている人の考えを聞きたくなる。そして、そもそも自分なぜ、1つところで安住できず、変化を求め続けてしまうのか。そんな生き方をしてしまうのはなぜかとも問いたくなる。
 
自分とは何か、それは答えのない問いで、考えない方がいいという人もいる。自分を問うこと、社会を問うことも、自然や宇宙を問うことも、それをせずにはいられない人の探究心をきない。無駄かもしれない問いかけに分け入っては、立ち止まる、方向を変え、時に舞い戻る。通ってきた道のりの大半を忘れても何らかの痕跡は残るだろう。あるいは、そんな足跡も消えうせてもいい。寄せては返して消えていく、波頭の泡の一つ一つに問いがあり、無限とも思えるその列の連なりが生きていくということかもしれない。


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店舗の立地を選ぶときの留意点 [起業関係]

とうきょう信用保証協会創業アシストプラザの公開講座を受講しました。
いつもより若い女性の受講者が多いです。
お店を持つ、という形の起業を考えるのは女性の方が多いのかな。
店舗というのは、
日常の活動が集約される場所、といえるそうです。
先ずは、企業家精神やターゲット設定等の話が続きます。
どんなつもりで、誰に何を売るかを決めないと、
立地も店舗も決めようがないというわけですね。
立地に関しては、
商圏の見方や、商店街の特色、などの話が、
店舗に関しては、
望まれる、店舗の構造の話、などがありました。
いろいろ考えて、立地も構造も良い店舗を選ぶと、
当然、家賃などの経費も高くなる。
その辺の兼ね合いも悩ましいところですね。
今度は、店舗と立地と回を分けて、
少し、ゆっくり話を聞いてみたいと思いました。


タグ:起業 店舗
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