乳幼児・児童の心理臨床('07) [我ら放送大学生]
放送授業「乳幼児・児童の心理臨床('07)」の放送教材は、
現場で働く臨床家のインタビュー満載で、
この分野に関心のある方にはお勧めです。
個人的には、第7章で扱われていた、動作法に興味があり、
一度、ちゃんと勉強してみたいと思っています。
第1章と第15章には、
ユング心理学の大家で文化庁長官も勤められた、
今は亡き、河合隼雄先生もゲストとして登場します。
収録は、2006年の5月で、
その3ヵ月後に脳卒中で倒れられたとのことなので
(亡くなられたのは2007年7月)、
この講義は、河合先生最晩年の語り、ということになります。
第1章では、この授業全体の基調講演的内容、
第15章では、たましいの働き、について語っておられます。
河合先生は、合理的に割り切ることのできない、
心の奥を、たましい、とおっしゃているようでした。
その働きを、主に「シャーロットのおくりもの」という児童文学を例に、
語っておられました。、
立ち止まって、落ち着いて、たましい、について
思いをはせてみたくなりました。
今週は、放送大学の単位認定試験があります。
この科目を含む3科目の試験を受けます。
現場で働く臨床家のインタビュー満載で、
この分野に関心のある方にはお勧めです。
個人的には、第7章で扱われていた、動作法に興味があり、
一度、ちゃんと勉強してみたいと思っています。
第1章と第15章には、
ユング心理学の大家で文化庁長官も勤められた、
今は亡き、河合隼雄先生もゲストとして登場します。
収録は、2006年の5月で、
その3ヵ月後に脳卒中で倒れられたとのことなので
(亡くなられたのは2007年7月)、
この講義は、河合先生最晩年の語り、ということになります。
第1章では、この授業全体の基調講演的内容、
第15章では、たましいの働き、について語っておられます。
河合先生は、合理的に割り切ることのできない、
心の奥を、たましい、とおっしゃているようでした。
その働きを、主に「シャーロットのおくりもの」という児童文学を例に、
語っておられました。、
立ち止まって、落ち着いて、たましい、について
思いをはせてみたくなりました。
今週は、放送大学の単位認定試験があります。
この科目を含む3科目の試験を受けます。
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