心理学検定説明会 [医療・福祉・介護・心理]
今年の9月15日に第1回目が行われる、
心理学検定の説明会に行ってきました。
会場の明治大学の教室は大きかったのですが、
あまり告知が行われていなかったらしく、すいてました。
心理学検定とは、パンフレットによると、
大学心理学科等の卒業レベルの心理学の実力を客観的に評価するもの、
だそうです。
大学院の入試なんかで使われることを想定しているようです。
というのは、近年ブームの臨床心理士は、修士レベルの資格なのですが、
学部で心理学を学んでいるかどうかは問われないので、
心理学を大学でほとんど学んでいない方が、
臨床心理士の取得できる、大学院に入学することが多くなっているそうです。
そんなこともあって、心理学の実力を測る検定を作った、ということのようです。
会場からは、大学の教員だ、
という方が何人か質問されてました。
聞きたいのは、学生が取得すると就職に有利な資格なのか、ということでしした。
それに対して、講師もいろいろ答えてましたが、
要するに、やってみなければ分からないということでした。
検定受験の資格は特になく誰でも試験は受けられます。
心理学関連学会の収入源としても期待されているのかも知れません。
心理学検定の説明会に行ってきました。
会場の明治大学の教室は大きかったのですが、
あまり告知が行われていなかったらしく、すいてました。
心理学検定とは、パンフレットによると、
大学心理学科等の卒業レベルの心理学の実力を客観的に評価するもの、
だそうです。
大学院の入試なんかで使われることを想定しているようです。
というのは、近年ブームの臨床心理士は、修士レベルの資格なのですが、
学部で心理学を学んでいるかどうかは問われないので、
心理学を大学でほとんど学んでいない方が、
臨床心理士の取得できる、大学院に入学することが多くなっているそうです。
そんなこともあって、心理学の実力を測る検定を作った、ということのようです。
会場からは、大学の教員だ、
という方が何人か質問されてました。
聞きたいのは、学生が取得すると就職に有利な資格なのか、ということでしした。
それに対して、講師もいろいろ答えてましたが、
要するに、やってみなければ分からないということでした。
検定受験の資格は特になく誰でも試験は受けられます。
心理学関連学会の収入源としても期待されているのかも知れません。
タグ:心理学検定
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